RSI deeply oversoldとは?— チャートシグナル解説
このシグナルもRSI(直近14本の上げ下げの力を0〜100で表した値)を使いますが、その中でもめったに出ない極端なゾーンを捉えます。RSIが20を割るには、ほぼ休みなく売りが続く必要があるからです。市場がパニックに近い状態にあるサインと見ることができます。
いつ点灯する?— BaroBaraの判定基準
14本RSIが20を下回ると点灯します。通常の売られすぎ(30未満)より一段深く売り込まれた状態です。
トレーダーは普通どう読む?
ここまで叩き売られた場面は「売りたい人はほぼ売り切ったのでは」という心理で読まれがちです。そのため極端な売られすぎが出ると、普段の売られすぎよりも強い戻りを期待するトレーダーが多いです。めったに出ないシグナルなので、点灯すること自体が注目されます。
注意点
RSIが20まで崩れたということは、それだけ大きな悪材料や急落が進行中の可能性が高いということでもあります。こうした急落局面では「底だと思ったらまだ地下があった」という形で、20割れからさらに深く沈むこともあります。極端なシグナルほど、落ちている最中に焦って判断しないことが大事です。
実際のデータでは?(BTC 1d)
一般的には反発(上昇)のシグナルと読まれます — でも大事なのは実際どうだったか。このシグナルは BTC 1d で過去に2回点灯し、直近2回では、小さな目標(+0.25%)に先に届いた割合が約100%でした。 目標を±1%に広げると約50%になります。 方向の保証ではなく、過去にこうだったという確率です — 相場環境によっても変わります。
目標別の確率と期待値 — 目標・損切りを同じ幅(±)にした場合
BaroBaraの基準そのままです:+X%と−X%のどちらに先に届いたか。目標と損切りを同じ%で対称に置き、勝率は上側(+X%)に先に届いた割合です。
| 目標 = 損切り(±) | 勝率(+に先着) | EV(手数料抜き) |
|---|---|---|
| ±0.25% | 100% | +0.25% |
| ±0.5% | 50% | +0.00% |
| ±0.75% | 50% | +0.00% |
| ±1% | 50% | +0.00% |
| ±1.5% | 50% | +0.00% |
| ±2% | 0% | -2.00% |
直近の発生例
直近このシグナルが点灯したとき、実際どれだけ動いたかです(MFE=最大有利変動)。
| 日付 | MFE | 結果 |
|---|---|---|
| 2026-02-05 | 0.0% | — 🔴 損切り |
| 2026-06-05 | 17.83% | ✅ 到達 |
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