RSI oversoldとは?— チャートシグナル解説
RSIは直近14本のローソク足で、価格が上がった力と下がった力を比べて0から100のひとつの数字にした指標です。上げ幅が大きいと100寄り、下げ幅が大きいと0寄りになります。ざっくり言えば「最近どれだけ一方的に売られたか・買われたか」を測る温度計のようなものです。
いつ点灯する?— BaroBaraの判定基準
バロバラでは、14本ベースのRSIが30を下回るとこのシグナルが点灯します。
トレーダーは普通どう読む?
多くのトレーダーは30未満を「短期間で売られすぎたゾーン」と見ます。売り手の力がそろそろ息切れして、価格が一度は戻すのでは、と期待する読み方です。そのため反発ポイントを探すときによくチェックされるシグナルです。
注意点
強い下落相場では、RSIが売られすぎのまま長く張り付いて、価格がさらに下がり続けることもあります。「30を割ったからすぐ反発」ではなく、「たくさん売られた状態」という印にすぎません。このシグナルが過去に実際どれくらい当たったかは、過去データで自分の目で確かめるのがおすすめです。
実際のデータでは?(BTC 1h)
一般的には反発(上昇)のシグナルと読まれます — でも大事なのは実際どうだったか。このシグナルは BTC 1h で過去に1136回点灯し、直近300回では、小さな目標(+0.25%)に先に届いた割合が約48%でした。 目標を±1%に広げると約48%になります。 方向の保証ではなく、過去にこうだったという確率です — 相場環境によっても変わります。
目標別の確率と期待値 — 目標・損切りを同じ幅(±)にした場合
BaroBaraの基準そのままです:+X%と−X%のどちらに先に届いたか。目標と損切りを同じ%で対称に置き、勝率は上側(+X%)に先に届いた割合です。
| 目標 = 損切り(±) | 勝率(+に先着) | EV(手数料抜き) |
|---|---|---|
| ±0.25% | 48% | -0.01% |
| ±0.5% | 50% | +0.00% |
| ±0.75% | 49% | -0.02% |
| ±1% | 48% | -0.04% |
| ±1.5% | 46% | -0.12% |
| ±2% | 46% | -0.16% |
相場環境(レジーム)別に見ると
⚠️ 下の表は上の対称(±)表と基準が違います — 目標を+0.25%と小さく、損切りを−2.5%と大きく取った場合(手数料込み)です。目標が小さいので勝率は高く見えてもEV(期待値)はマイナスのことが多い — ここがシグナル配信グループの隠す部分です。同じシグナルでも相場によって変わります。
| レジーム | 勝率(目標+0.25%) | EV(損切り−2.5%) | サンプル |
|---|---|---|---|
| 下落相場 | 84% | -0.28% | N=450 |
| レンジ相場 | 87% | -0.13% | N=369 |
| 上昇相場 | 87% | -0.17% | N=299 |
直近の発生例
直近このシグナルが点灯したとき、実際どれだけ動いたかです(MFE=最大有利変動)。
| 日付 | MFE | 結果 |
|---|---|---|
| 2026-07-17 | 2.46% | ✅ 到達 |
| 2026-07-23 | 1.43% | ✅ 到達 |
| 2026-07-23 | 1.62% | ✅ 到達 |
| 2026-07-24 | 0.28% | ✅ 到達 |
| 2026-07-27 | 0.48% | ✅ 到達 |
| 2026-07-31 | 0.06% | — |
| 2026-08-01 | 1.68% | ✅ 到達 |
| 2026-08-10 | 0.96% | ✅ 到達 |
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